10 ガントチャートの各段を活用しよう

基本の使い方シリーズ 10回目です。
(シリーズ一覧はこちら→基本の使い方

 

さて、実際に活用していくために、まずは
ガントチャートの左端のスペースに項目を割り振ります。

 

ここは、「どんな目的で使うか?」によって
変わってきます。

 

1)同時進行する複数の仕事を把握するために使う。

私個人的に、もっとも助かったのがこの使い方。

担当している仕事が沢山ある時に、
物件名とかプロジェクト名を書き込みます。

 

自分がどれだけの事を抱えているか、
一目でわかるだけでも、気持ちが落ち着いて
心に余裕ができます。

 

2)一つのプロジェクトについて、各担当者を割り振る

これは、自分がリーダーになって何かイベントなどを
仕切る時に便利な使い方です。

 

内容を詰めて、プログラムを組む担当

パンフレットなどの準備を行なう印刷物担当

宣伝活動を行う広報担当・・・などなど。


沢山の人が同時に動くときに、ガントチャートで
スケジュールを把握できると、打ち合わせや
調整がスムーズになります。

 

3)自分の生活の中での役割を割り振る

生活していると、色んな役割をにないます。

「お母さん」「娘」「妻」「友人」「勤め人」
そして、「自分」という一人の人間。

「お母さん」だけに一生懸命になって「妻」の
部分がおざなりになってもいけないし、

家庭だけ大事にし過ぎて、友人との約束を
キャンセルばかり、、、というのもちょっと
考え物。

 

「人生のバランス」を取るために、それぞれについて
ちゃんと時間をつかえているか?

 

そのバランスを確認するためにも使えます。

 

4)ラジオ体操カードのようなチェックリスト

毎日やろうと決めた事。

例えば、ウォーキングや腹筋など。
それを、ちゃんとできているかどうか。

チェックリストとしての使い方もあります。

この場合は、左端のスペースにチェックしたい項目を記入。

できたら○印をつけたり、腹筋などなら実際にやった回数を記入したり。
一目見てわかる記録ができるので、特に振り返りに役に立ちます。

 

どう使うか、決めかねる時は。

 

「どうやって使えば便利か?」

もしわからなければ、ご自身の胸に手をあてて聞いてみましょう。

 

☑ 今、何か困っていることはありますか?」

☑ あるとしたらそれは何ですか?」

☑ どんな風に困っていますか?」

☑ どうなったら、解決した!と思えますか?」

 

この答えによって、使い方も変わってきます。

考えるだけでも、自分の心が整理されて、とても
スッキリとしますから、ぜひ試してみて下さいね。

 

では次に、予定を書き込んでいきましょう。

続きます。

 

シリーズ一覧はこちら→基本の使い方

 

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プロフィール


1級建築士・構造設計1級建築士。
トリノメ工房 手帳職人。

構造設計を15年間経験し、その間に自分で手帳を作り始める。

現在は、夫と設計事務所を運営しながら、オリジナルのトリノメ手帳を製作しています。

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