指摘やアドバイスを、素直に適切に受け止める余裕を持つための工夫

用事があって、久し振りに知人に連絡をしました。

ちょっと体調を崩しているそうなんですが、
それなのに、私の体調を気遣ってくれて。
すっごく優しい言葉をかけてもらいました。

その心遣いが嬉しくて、ジーン(笑)

 

こんにちは。タテエツです。

 

こんな風に、優しい言葉ばかりならいいですが、
時に厳しい言葉をかけられることってありますよね。

 

それがたまたま、自分でも気にしていること
だったりすると、ダメージはかなり大きくなります。

 

☑ 勉強のこと

☑ お金のこと

☑ 育児のこと

☑ 仕事のこと・・。

 

自分にとって厳しくても、受け止めて、
考えて、改める。それはもちろん必要です。

 

ですが、

たとえそれが、自分にとって本当に必要なことでも
たとえ相手が親身になって言ってくれたことだとしても、

受け止める側に、それだけの器=余裕がなければ、

 

☑ ムダに傷ついたり、

☑ 変に落ち込んだり。

☑ あるいは、受け止めきれず逆ギレしてみたり。

 

そんなことにもなりがちです(^_^;)

割れたグラス

 

頭でわかっているのに、心で受け止めきれない。
または、受け止める前に拒絶してしまう。

 

こういう状態は、決して好ましくありません。
自分以外の視点からもらう意見は、
新しい可能性や、成長のきっかけを秘めているから。

 

だから、

「ああ、気持ちが乱れてるなあ」
「なんか、心がザワザワするなあ」

と、感じたそんな時。

 

私はいつも、自分を落ち着かせて、
余裕を取り戻すために、手帳をそっと開くんです。

 

そして、

『自分がここまで、どれだけ歩いてきたか?』

を、振り返ってみます。

 

私の経験上、半年~1年位前がちょうど良いかな。

 

手元にあって、すぐに見返せる中で、
一番昔の自分です。

 

☑ 決意したこと

☑ こなした仕事

 

☑ 悩んだこと

☑ 楽しい思い出。

思い出のメモページ

 

世界にたった1つしかない自分だけの人生が
そこには残っています。

 

人って、その人の人生の中で経験したことから、
きっと「貴方の助けになるだろう」と、
「アドバイス」と言う名のプレゼントをくれます。

 

自分以外の立場・経験・目線からもらう言葉って
宝物です。

 

でも、そのプレゼントを

☑ 全部受け取って、

☑ 片っ端から開封して、

☑ もらさずに、自分のものにするのか?

は、実は別問題で。

 

以前、ジャパネット高田の元社長、
高田明さんがおっしゃっていました。

高田明

(写真はお借りしています)

 

先代から、アドバイスや助言を
事細かに言われて困っている、
二代目社長さんから相談を受けた時のこと。

 

高田「何も言わないで聞いてあげて下さい」

 

2代目「え!それじゃ言うことをきかないといけないんですか?」

 

高田「とりあえず、言うことは聞いてあげて下さい。

ただし、その通りに貴方がやるかどうか は、別です。」

 

聞いた時、思わず笑ってしまいましたが、
とても納得して、それ以来、私もそうしています。

 

なぜなら、伝えてくれる改善案や、やり方が、

今の自分にあっている
今の時代にあっている

とは限らないからです。

例えば、私は子供のために、教育資金を少しずつ用意しています。
かつて、利率が良かった時代は、郵便局の学資保険で
かなり増やすことができました。

その時代に子育てをした方に言われました。

「郵便局が安心だよ。郵便局の学資保険に掛けておけば、子供の教育費は心配ないよ。」

 

けれど今はどうでしょうか?

返戻率が良い、民間の商品も沢山でていますし、
ゼロ金利政策の影響などで、無くなってしまった
商品もあります。

 

そういう意味では、
「これにしておけば安心!」というアドバイスを、
そのまま鵜呑みにするのはリスクが高すぎますよね。

 

けれど、方法はさておき、

「子供たちの将来の学びのために、備えをしておかないといけないよ」

という目的を明確にもつ という視点は、絶対に必要です。

 

大切なのは、感情的にならずに受け止めて、
自分にとって必要な部分を選び取ること。

 

「ああ、厳しい言葉だけど、そういう見方もあるよね。
じゃあ、これからの自分に、どう活かせるかな?」

 

全部受けとめすぎて、振り回されてしまうと、
エネルギーを無駄使いしちゃいますから(^_^;)

 

でも、自分に自信がないときとか、
迷ったりしている時は、やっぱり
必要以上に影響を受けやすいもの。

 

だから、世界にたったひとつだけの、
自分の歩んできた道のりを、手帳に見える形で
残しておくんです。

 

人がどのように評価したとしても、
私の歩んできた道はかけがえのない宝物。

 

 

それが目に見えるだけで、
人は驚くほど強く、そして優しくなれます。

 

強さと優しさがあれば、必要なアドバイスは
きちんと自分のものにすることもできます。

 

謙虚さを失わず、卑屈にならない。
大事なのはバランス感覚を養うことです。

 

今、書き残す手帳は、未来のあなたへの贈り物になります。

スケジュールでも、お天気でも構いません。
一言、今日も書いてみてくださいね(*^^*)

手帳を書く

 

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プロフィール


1級建築士・構造設計1級建築士。
トリノメ工房 手帳職人。

構造設計を15年間経験し、その間に自分で手帳を作り始める。

現在は、夫と設計事務所を運営しながら、オリジナルのトリノメ手帳を製作しています。

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